代表挨拶

代表:太田耕平の写真
太田 耕平
株式会社Nostalgic Technology
代表取締役・CEO

経歴

1995年沖縄県出身

2014年4月大学進学(都内)
2016年9月1年間休学し海外留学(アメリカ)
2018年10月内定を頂いていたスタートアップ企業にインターンとして参画(都内)
2019年3月大学卒業(都内)
2019年4月前述のスタートアップ企業〈xxx(エイジィ)株式会社〉へ入社(都内)
→M&Aコンサル事業に従事、同時に新卒/中途入社採用も担当
2020年10月ITベンチャー企業へ転職(都内)
→ITシステムの営業に従事
2022年5月株式会社Nostalgic Technologyを創業
2014年4月大学進学(都内)
2016年9月1年間海外留学(アメリカ)
2018年10月内定を頂いていたスタートアップ企業にインターンとして参画(都内)
2019年3月大学卒業(都内)
2019年4月前述のスタートアップ企業(xxx(エイジィ)株式会社)へ入社(都内)
→M&Aコンサル事業に従事、同時に新卒/中途入社採用も担当
2020年10月ITベンチャー企業へ転職 (都内)
→ITシステムの営業に従事
2022年5月株式会社Nostalgic Technologyを創業

創業の「想い」と「志」

大学3年時の決意

私は、大学生3年生の時に、将来起業することを決意しました。
その決意の理由は、沖縄の「学力」と「貧困率」を改善させたいという想いからです。
私が小さい頃から、沖縄の「学力」と「貧困率」は、毎年全国でワーストクラスです。
学力が上がれば、相関して貧困率も改善されると思いました。そのため、企業で利益を出して、その利益をボランティアで子どもたちに「学ぶこと」の楽しさと大切さを教えられるイベントなどをして、より良い沖縄の未来を築いて行きたいと考えました。その考えは今も変わりません。

目指すべき企業のあり方

そして23歳の時、「タタ・グループ」という企業の存在を知り、沖縄版のタタグループを創りたいという志が生まれました。
タタグループはインドに本社を構える巨大財閥企業です。世界中に70万人の従業員を抱えており、年間10兆円の売上を上げている会社です。
ただ、タタグループの利益のうち、毎年数百億円が寄付され、インドで学校が作られたり、道路などのインフラ作りの資金として活用されています。
それは、今は亡き創業者の想いであり、「会社の利益が寄付される仕組みづくり」を構築していた為、彼が亡くなった後でも毎年利益の一部が寄付されています。
そして、わたしが沖縄版のタタグループを創りたいという想いを抱いてから3年以上の時が経ち、今、沖縄版タタグループを作ることを志して会社を興しました。
沖縄と、日本と、世界と、地球のよりよい未来を創り上げていくために、地道にコツコツと精進して参ります。その過程で、目の前のお客様と従業員の幸せも一緒に運んでいけたら何よりです。

寄付・投資

創業初年度から、毎年利益の8.5%を沖縄発展に繋がるための、寄付や投資資金として活用します。

ポリシー

お客様と共に成長を続けるパートナーとして

もちろん、依頼するお仕事を投げっぱなしにして頂いても、最高のパフォーマンスをご提供させて頂きます。
ただ、お客様と一緒に悩みながら進むことによって、お互いの人としての成長がより大きく達成できると考えております。
人としてより大きく成長することで、お互いのビジネスや、社会へ与えられるインパクトも大きくできることに繋がると、私は信じています。
顧客の顧客をより増やして、世の中のひとりでも多くの人に喜びを届けることができましたら、それが何よりの喜びです。